依怙贔屓(えこひいき)

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平成くん

 

 

 

今日はHEYSAYJUMPを好きになった過程を書いていこうと思う。

 

 

 

私はファンではない。好きなだけ。

ファンの線引きは分からないけど、私の中ではまだ

ファンになりきれていない。

 

 

 

 

これを頭に置いたうえで見て欲しいなり☆

 

 

 

 

 

最初は山田涼介くんの顔の綺麗さにハッとした。

確かに『すんごく顔が整ってらっしゃるわ。山田くん。』

というのは以前から思っていた。だが、昔、山田くんのことを

誤解していた私は山田くんの事が好きではなかったのだ。

 

なぜなら、私は山田くんはすごいナルシスト野郎だと思ってた。

 

だが、違ったのだ!!!!(オペラ風)

 

 

蓋を開けてみると、妖怪好きの高所恐怖症で素で面白い人だった!!!

 

彼はナチュラルで面白い。天才だと思った。

 

そしてホントに顔が綺麗。

 

あんな王子様みたいな顔いてるのに苗字『山田』とか最高。

 

 

あの顔で妖怪好きだなんて誰が予測できたであろうか。

あの顔で歌も上手いときた。

 

だがしかし、神様もそこまで優しくなかった。

 

高所恐怖症というハンデを彼に与えたもうた。

 

まあ、そこもかわいい♡と思える顔の綺麗さだから

神様もお手上げ状態。

 

 

 

 

まあ、そんなこんなで、私がJUMPくんに片足を突っ込む要因と

なった重要人物は山田涼介くんというわけだ。

 

 

そして、私にJUMPくんが好き!!!!

と言わしめた人物こそが

 

 

 

 

 

有岡大貴

 

 

 

 

 

 

愛嬌たっぷりでおばさん顔で時にかっこいい部分も

見せてきやがる有岡くん。

 

黒目の大きさにびっくりした。

優しい歌声に悶え苦しんだ。

ヒルナンデスの食レポにはいろんな意味で心を奪われた。

彼はいろんな世代から愛される魅力があると思う。

彼の周りには人が集まる。

人柄だと思う。魅力的。うん。

 

 

 

 

そして、あの革命が巻き起こる。

 

 

そう。

 

 

 

飯尾伊野尾革命

 

 

 

 

この革命は世に衝撃を与えた。

私もこの革命に巻き込まれた。

 

聞けば、ジャニーズの先輩も彼のかわいさにマイッチング状態

というではないか。

彼は一躍人気者へ。

 

 

バラエティ、ドラマ、映画。

 

 

 

まさに、革命がおこったのだ。

 

 

 

 

そんな時、私はある記事を目にする。

内容は最近の伊野尾くんの人気っぷりに

有岡くんが『遠くに行っちゃったみたい』という内容のもの。

 

 

ああああああ!!!!

伊野尾くん今すぐ有岡くんを強く抱きしめてあげて!!!!

 

胸が苦しくなった。

有岡くんの可愛さに堪らなくなった。

 

伊野尾くんは女の子みたいに可愛い。

だがしかし。有岡くんの隣にいる伊野尾くんは一変して

男らしくなる気がする。

ぜひ、確認してほしい。

有岡くんの可愛さはその域まで達しているのだ。

 

だが、可愛いだけではないのも彼の魅力。

色気がダダ漏れな時もある。

 

 

相葉さんもそうだけど、グループの元気印!!

みたいな太陽が似合うような子は

普段色気の蛇口閉め切ってるから、たまに蛇口開けて

色気出されると、何万倍にも色っぽく見えてしまう。

 

そういういろんな顔を見せてくれる、有岡くんが好きでたまらない。

 

 

貴方ほど笑顔が似合う人はそうそういないし、

HEYSAYJUMPの元気印で頑張ってほしい。

 

有岡くんの笑顔が素敵すぎたから、誤解していたHEYSAYJUMPの

ことを好きになれました。

 

そのきっかけをくれたのが山田王子です。

有難い。

 

 

 

中島くんは、グループのムードメイカーになるほどの

笑いのセンスを兼ね備えてる。ガラケーの中島にはお腹を

抱えて笑いました。

 

岡本くんのメンバー内でのいじられ方がすさまじい。

見かけだけで全く役割を果たしてない筋肉。

クールな人だと思っていたけど泣き虫でかわいらしい。

 

知念くんはとってもかわいい顔してるのに、

メンバーに対して『僕の財布』という腹黒い一面を持っている

ギャップが最高です。

 

 

藪様の優しい笑顔と歌の上手さに癒されまくっています。

でも、藪様、細すぎます。

 

 

八乙女くんは綺麗な顔立ちなのにも関わらず、

変顔好きでユーモア溢れすぎています。

でも八乙女くんの言葉遊びは素晴らしく、作詞能力が

凄いです。

 

 

そして、何といっても髙木くん。

クールで怖そうな印象だった彼。

実は、可愛いオネエだなんて好きにならないと分からないですね(微笑)

 

 

 

こんな個性豊かな面々。

好きにならなきゃ分からない魅力がたくさん。

 

 

 

最後に一言。

 

山田王子。イケメンでいてくれ感謝。

 

 

 

 

嵐とあたし。

今日は私が嵐を好きになった経緯を書いていくよ。

皆さんの興味の有無はこの際関係ない。
あたいが、『書きたいの!書くの!』って言ってるんだから温かく見守ってほしい。





あれは、私が小学生の頃。


友人が『カッコいい〜〜』とハマってるグループがあった。それが嵐。
正直どこが魅力なのか微塵も分からなかった。
これから先、この嵐ファンの友人に心底感謝することになるのは言わずとも分かるであろう。



松本潤くんの事はごくせんや花より男子と顔の濃さで認知はしていたし、相葉雅紀くんは動物好きな人でなんとなく知ってはいた。

櫻井翔くんに至っては顔がイケメンな人、という印象だけ。


大野智さんは『嵐のリーダーだよ』と教えてもらったのですぐに覚えることができた。


問題は二宮和也
とにかく全く知らなかった。
もっと言えば、この人の何処が格好良いのか理解すらできなかった。


その為、『嵐なんてカッコ良くないよ〜〜。』と否定的な意見ばかりを言っていたのだ。



だが仕方ない。
この頃の私は小池徹平くんにメロメロ。
あの子犬のような可愛い笑顔。
小さい身長。大きい黒目。
誰も私を止められなかった。
毎夜毎夜、彼のことばかりを考えていたのだ。




だがよく考えて欲しい。
小池徹平くんと二宮和也の顔の系統は一緒。







そう、ご名答。

私が二宮和也を好きになるまでそんなに時間はかからなかった。
あたいは、可愛い子が好きだったんだと思う。


これが小学5年生の時の話。




それからというもの、私は彼の虜になった。
こんなに誰かに夢中になったのは生まれて初めてだったのだ。


小池徹平くんのことを考えていたあの夜が、いつしか二宮和也くんの事ばかりを考えるようになった。

そう、小池徹平くんに少しの罪悪感を感じつつ…。





そんな私の好きが確信に変わったドラマが


彼の可愛さに震えた人も居るのではないだろうか。貧乏でありながらもひたむきに頑張る彼の姿に心を打たれ、胸をときめかせていた。

もうこの人しかいない!と私の恋心は確かなものへとなったのだ。





おっと、自分で書いておきながら目頭が熱くなってきた。


気を取り直して続きを書くとしよう。




それから着実に嵐への好きを深めていった私。
中学の休み時間なんて嵐の話が大半を占めていた気がする。

また、この頃は二宮和也くんへの好きが溢れていた。好きで好きで苦しかった。

西野カナちゃんの『会いたくて会いたくて震える〜  君を想うほど遠く感じて』
という歌詞がこの時の私の心情にぴったりだが、この歌詞に共感できるのは後にも先にもこの時ぐらいだろう。



それぐらい私はヤバかった。

中学の授業で、人生設計をしよう!という授業があったのだが、30歳の時に『二宮和也と結婚する』と書いたぐらいにはヤバかった。


あの頃の私はどうかしていた。





今では『結婚したい』
なんてセリフは全く言わないようになったし、そんなことも思わなくなった。

彼らが楽しく充実した日々を送れて
健康でいてくれればそれだけで十分なのだ。


彼らの笑顔を画面越しに見られたら
それだけで心が満たされ、幸せになる。


きっと、そんなもんだと思う。





よく『ニノの何処が格好良いの?』だとか
『え!?ニノが好きなの〜〜!?』とかいう
戯言を耳にするが私はこう思う。


二宮和也の魅力なんて気づいた人が分かってればいいんです!彼の魅力は極力気づかれたくない!!!
と。




彼らを好きになりもうすぐ10年になろうとしている。こんなに何かに夢中になった事はない。
好きすぎて震えたことも、毎夜毎夜、誰かに想いを馳せたことも、彼らを好きにならなければ体験できなかった。






人を好きになるという事は、
こんなにも生活に潤いとハリを与え


人を好きになるという事は、
こんなにも経済を豊かにするのだ。